2009年5月10日 (日)

モノ感情 権力と市民の切断

経済に明るい兆しが出始めた。
生活経済はますます悪化し、
金融と証券で利益が出始めた。

ここで言えることは、権力側経済と生活経済が分離していることだ。

即ち、ナッシュの拡張均衡理論でいう、
権力と無力が別の世界にあることだ。

両者は雇用によって繋がっているが、
国家経済では分離されている。

つまり権力が無力を支配している。
この間が双方向化されていない。

    *。
経済の崩壊で確認された事実は、
世界は白人帝国であること、
権力が無力を支配していることだ。

現代世界は、権力支配にあることだ。

*。
現代経済は強欲資本主義とか、悪徳資本主義であることだ。

悪徳権力が、無力を食い過ぎて、
食べ物が少なくなり、
強欲を維持できなくなった。

それが経済の崩壊である。

*。
これを国家資本で補填させる。
これが財政出動だ。

だから権力は黒字になっても、
無力はそれに反比例して貧しくなっている。

  *。
即ち、財政出動で、
権力が生きるために、
無力を死に排泄することは保存されている。

この事実を認識理解しておこう。

さもないとただ妄想に耽ることになりかねない。

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2009年5月 9日 (土)

財政出動 国家には説明責任がある

世界各国による巨額財政出動が行われている。

これによって崩壊した世界経済が立ち直らせることが出来る。

その説明責任が世界各国、特にアメリカにある。

この金を支払うのは企業や国家でなく、子孫を含む人類だ。

従って、
世界の国家、特にアメリカは、
人類とその子孫に対し、
これで経済が回復することを説明しなければならない。

現状はそれをせず、闇雲に金を出させている。

これは恐喝や略奪、強盗殺人や殺戮でしかない。
その金は国家や企業が払うものではない。
人類と子孫が払うのだ。

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2009年5月 7日 (木)

財政出動は経済権力による略奪である

大恐慌からヒトラーまで四年、
そして世界大戦まで六年であった。

そして五年余に上る戦争で、世界は荒廃し、
即ち、大恐慌はリセットされた。

*。
世界の流行である巨額財政出動にどういう効果があるのか。

先ずはっきりしていることは、経済権力の赤字はこれで補填される。

そして人類の経済、いわゆる実体経済はますます落ち込む。

即ち、人々を捨てて、権力の救済が図られている。

*。
対偶文を作れば、
財政出動の対偶は、実体経済破壊である。

経済権力は自己の赤字を人類に補填させている。

即ち、国家権力はボッタクリ・バーだ。

*。
拡張ナッシュの均衡理論を使うと、
経済権力の全員が最大の利益を上げる戦略は、
人類に最大の損害を与える戦略である。

即ち、財政出動は、
権力を生きさせるために、
無力を死に排泄することである。

即ち、権力が無力を殺して食うことだ。

*。
経済をコードに分解し、
構造経済学と作るとこうなる。

これが知性2.0の経済学である。

   *。
日本では裁判員制度が始まる。

人々が本質を診ることがなければ、
国家に食い物にされるだけだ。

*。
財政出動の本質を見なければ、
人類は悪徳権力に食い物にされ、
寄生虫にされてしまう。

*。
財政出動は、
国家の悪と暴力を用い、
経済を再生すると称して、
国家権力が国家の金を略奪し、
悪と暴力を強化し、
それを経済再建と上書きして隠蔽し、
国家による略奪ねずみ講を正当化する。

これが財政出動の仕組みである。

*。
現象でなくその仕組み、
即ち本質を解読すればだまされることはない。

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2009年4月19日 (日)

アメリカと中国は自動車爆弾だった

アメリカの大崩壊の前に中国の崩壊があった。

中国は民生産業が、サチュレーションを起していた。
そこで大GDPを桁上げるために、軍事産業に手をかけた。

*。
成長にはサチュレーションという現象がある。

入力をいくら入れても、出力が増えなくなる現象だ。
それどころかシステム全体が崩壊してしまう。

*。
日本の高度成長は、自民党と社会党の負帰還システムだったから、
安定していたが、
更に大GDP上げようとして、
正帰還を掛けてしまった。

これがバブルだ。

これはサチュレーション現象ではない。

*。
だが中国経済は、サチュレーションを起した。

貧富の差が拡大するばかりであることがその証拠だ。

即ち、国家として、人々がいくら働いても、
貧富の差が拡大するばかりだ。

即ち、中国経済はサチュレーションした。

*。
中国経済は崩壊した。

だが輸出入だけで見るところは分からない。

中国は日本と並んで、アメリカのサブプライムの牽引車だった。
即ち、この牽引力が落ちた。

ここでアメリカのサブプライムは破裂した。

早晩破裂するものであっても、
そのトリガを中国が引いた。

*。
中国は財政出動しても、
サチュレーション対策にならない。

やがてヒトラー型の戦争産業に切り替わるだろう。
それをアメリカが火をつけている。

アメリカと中国が世界大戦を起す。
財政出動に憂き身を費やす世界は、これに火をつけている。

*。
問題は産業のリセットにある。
これがサチュレーション対策だ。

そして負帰還経済システムのを確立することだ。

その初期条件が基本所得だ。

これでリセットし、負帰還新世界が立ち上がる。
そうしないと…。

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2009年4月17日 (金)

弱者を餓死させないヨーロッパ 餓死させるアメリカと日本

しょっちゅう内乱の起きるヨーロッパであり、
内乱の気配のない日米である。

調査捕鯨船にさえ暴力を振るうヨーロッパ先進国がある。

現実問題をぶつ抜く衝撃を求めるヨーロッパだ。

*。
市民の尊厳を守る暴力は暴力でないのだろうか。

市民の尊厳を捨てても、暴力を振るわないアメリカと日本だ。

国家に誤りを正さず、自己に暴力を振るっているのではないか。

日米共通点は何だ。

感動文芸だ。

ヨーロッパは感動文芸を主体とはしていない。
現実の諸問題をぶち抜く文芸を求めている。

*。
日米は感動文芸を主体とする。
即ち、悪に現世を丸投げした。

現実に人々は悪と戦わない。
不満を感動モノに吸収させる。

結局人々は金で生きる。
その不満を感動文芸に吸収させる。

そして大崩壊が始まった。

*。
暴力はいけない、
それは自分への暴力だ。

これが日米とヨーロッパの違いだ。

    *。
ヨーロッパも大崩壊した。

だが弱者を餓死させない。

日米は弱者の餓死に成り立つ。

感動とは餓死であった!

*。
ヨーロッパは国家と国民に負帰還が掛かっていた。

権力者が発振した。

日米は国家を発振させた。
弱者の餓死よって国家は繁栄した。
それを感動文芸で強化隠蔽正当化した。

*。
ヨーロッパでは権力が狂死した。

日米では、国家も国民も狂死した。
これが本当の民主主義か。

これが感動民主主義だ。

ヨーロッパは暴力民主主義か。

すると中国は…。

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2009年4月15日 (水)

アメリカの自殺 視野狭窄は思考停止である

人の生活は、競争という生き方になり、
視野狭窄が置き、思考を停止し、自己を喪失した。

思考は類推となり、判断力を喪失した。

*。
思考能力により人は人であり、
全体を喪失しなかった。

だが競争社会となり、思考を失った。
即ち、判断力の働かない人や社会となった。

かくして競争は、詐欺や恐喝となった。
これが判断力のない人や社会である。

即ち、全体を失った。

*。
全体なき部分、即ち「今こここれ」症候群だ。

精神障害者の家族へのアンケートがある。
何故今だけに拘るのか。

そこには過去も未来に全体もない。

全体のない今、
自分の将来も社会の全体も考えない。

将来や社会を考えれば、もっといい人生が送れる。

これが官僚・役人症候群でもある。
それが社会全体に蔓延した。

これが現代のガンや黒死病だ。

*。
今こここれに拘る、視野狭窄である。

意識が空間でなく点になってしまった。

   *。
成績を上げる生き方は人間や自己の否定だ。

これが玉砕への万歳突撃だ。

太平洋戦争は、人類世界の象徴劇であった。
日本人だけの出来ることだ。

人類のワキをやって、
人類世界の残恨を語らせた。

ヘゲモニーの残恨を演じた。

それがアメリカの全滅となった。

*。
アメリカの悲劇は、人間と人類のいない経済と軍事への集中だ。

経済と軍事への「今こここれ」症候群だ。
これがアメリカのヘゲモニーであった。

ヘゲモニーは必ず死ぬ。
それは自己否定だから。

自己否定・自己破壊・自己抹殺を自己責任・自助努力・自己管理とするのだ。

ヘゲモニーは、
自己責任・自助努力・自己管理と自己否定・自己破壊・自己抹殺をMoebiusとする。
即ち、集団自殺の方法だ。

*。
ヘゲモニーは発振だ。
熱死に終わる。

それは玉砕戦法だ。
即ち集団自殺だ。

*。
アメリカは国家として自殺した。

これがアメリカ現象だ。

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2009年4月14日 (火)

自由競争の対偶は 詐欺恐喝である

GMビジネスは詐欺恐喝であったのではないか。

年金によって労働者を騙し、
破産で国家を恐喝する。

*。
アメリカの前期資本主義は、
労働力商品を軸に、
所得・欲望・消費が自己完結しており、
これたサチュレーションを起こし、
株や土地や債権の紙商品を軸に回転し始めた。

年金や債権で人を騙し、
将来を売ったのだ。

これはねずみ講の詐欺商品であった。

    *。
GMの破綻に日本の将来が見える。

年金や国債といった紙商品を軸に、
日本経済は自己完結している。

これらは予定であって、
現在は達成可能であるが、
将来にその保証はない。

*。
夢と希望は、空想と妄想となり、
年金という空想、国債という妄想の経済をやっている!

年金と国債でできた空想のバベルの塔の経済だ。

GMの破綻は、年金や国債が妄想商品であったことを思い知らせた。

*。
権力を生きさせるために、
無力は年金や国債という死の商品を掴まされ、
死に排泄されていた。

年金や国債は、
権力を生きさせ、
無力を死に排泄する方法だった。

*。
GM破産は、日本の破産の先行モデルである。

年金は空想商品であり、
赤字国債は妄想商品である。

空想と妄想の経済の破産がGM破産だ。

やがて日本経済に起きる。

*。
年金は詐欺商品であり、
国債や株や土地は恐喝商品である。
これらに共通することは、ねずみ講だ。

またも日本は世界のリーダーだった。

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2009年4月13日 (月)

恐慌と戦争の関係

ヨーロッパの資本主義の歴史は、
経済を発振させ、恐慌に陥り、戦争でリセットし、
このサイクルを繰り返して来た。

恐慌はリセットしなければならない。
即ち、破滅した経済建築は、
取り壊して、更地にして、新築しなけれがならない。

更地にするとは、
実体経済が底を打つことに相当する。

建築で言えば、岩盤に土台を作ることだ。
土台を掘り当てることだ。

改築修繕は、間に合わせにしかならない。

*。
こうしてあばら家に住んでいると、人や社会は荒廃してくる。

こういうときには、ヒトラーやレーニンのような人が現れる。
そういう人を社会や時代が要求するからだ。

フランス革命も、経済が崩壊して原因だろう。

*。
財政出動は、あばら家を修繕することではないか。

経済の崩壊は、リセットを要求している。

これが歴史の教訓だ。

ニュートン力学で言えば、
落下する物体を途中で拾うより、
最低のところに落とすことが、合理的だ。

即ち、破壊された経済を修理するより、
更地にして建て直す方が合理的だ。

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居心地のいいウソ=理想に溢れた誤解

「独立外交官 国際政治の闇を知りつくした男の挑戦」
カーン・ロス

もっとも大きな誤解がある。
それは政府、政治家、官僚が偏見なしに世界を見、
そのさまざまなシグナルを私欲抜きで解釈し、
客観的な、ほとんど科学的な厳密さを持って
「事実」と「判断」を分けることが出来るという、
理想に満ちた誤解だ。

これはランド研究所の信念と同じだ。
「あらゆる問題は解決可能だから、
合理主義に徹していれば、
問題解決法が必ず見つかる。」

*。
この結果がイラクには大量破壊兵器があり、
テロリストの供給基地だとなった。

これに世界は賛成した。

*。
これは理論理性の欠陥である訳だ。

ある文章があると、その否定文も現実に成り立つ。

これが対偶対称性だ。
現実は肯定文と否定文を保存する。

*。
だが理論理性は、肯定文だけを取り上げ、
否定成分を無視する。

これが真理である訳だ。

*。
日本には真理さえない。

真理と反真理の絶対矛盾的自己同一性こそ、
理論理性を操作する。

日本自体は最悪だが、理論理性を超えている。

   *。
理論理性でいいことが出来た時代は終わり、
その否定成分の世界が出来て来た。

つまり、肯定文と否定文の両方を最適化する構造理性の時代となった。

*。
イラク問題は、
イラクに大量破壊兵器があるかも知れないし、
ないかも知れないとして対応しなければならなかった。

それ以前に、アメリカがテロリストかもしれないと考えなければならなかった。

*。
オウムや通り魔事件の原因は、
お上日本にあるかも知れないと考えねばならないのだ。

国家の都合のいい一方的断定は、
神に立場に立って、相手を断罪リンチすることにしかならない。

これが紛争の原因の一つだ。

これが構造理性の立場だ。

   *。
Goedelの不完全性定理に立てば、
イラクに大量破壊兵器があるかないか。

決定不能証明不能である。

ただ一つ正しいことは、問題はアメリカにあることだ。

*。
イラクに問題があるとすることは無矛盾だ。

従ってそれは証明できない。

それはアメリカの問題だからだ。

*。
世界の国家連合が安心を得る戦略は、
イラクを叩き潰すことだ。

それは人類と世界を破壊する戦略だ。

これが拡張ナッシュの均衡理論だ。

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2009年4月11日 (土)

名ばかり新自由主義 偽装グローバリゼーション

新自由主義グローバリゼーションの反対成分は、略奪と殺戮である。

奴隷労働に管理職と上書きし、
家畜を正社員と上書きすれば、立派な労働ビッグバンだ。

このトリックに従うことを、自己責任・自助努力・自己管理と上書きする。

一体どうなってんの!
これがこの世界の現実だ。

上書きすれば、前の事実は消滅する。

*。
財布がない→お前が盗んだ→金を出せ。

これも立派な上書き現象だ。

これが言霊現象だろうか。

犯人でないものに、犯人だと上書きすれば法律上犯人となる。

*。
ミサイルを衛星と上書きしたやつがいた。
外から見ればばかばかしいが、
内側でそういったら殺される。

日本でもミサイルを衛星だといったら殺される。
そもそもあれは長距離ロケット弾だったのではないか。

一番騒いだのは日本だ。
一番スカッとしたのは北朝鮮だったのではないか。
世界を騒がせれば、騒がせるほど北朝鮮の価値が上がる。

この情報戦争に日本は負けたのではないか。

いやこれを利用して憲法改正を盛り上げた。
すると日本は情報戦争で北朝鮮に勝った。

両国の戦争屋が儲けた。
これに日本国民が乗せられたのではないか。

貧乏くじ引いた日本国民ではないか。

*。
空襲被害が問題になり出した。

だが戦争当時、戦争に大騒ぎしたのは国民だ。

戦争中、戦争を止めてくださいといった人はいるのか。
言えば殺された。

日本人は何をやっても殺される。
これが日本のダブルバインド現象だ。

これから抜け出すことが問題だ。

*。
美しい言葉には毒がある。

自分の命を守ることこそ、人間や人類を守ることだ。

北朝鮮を殺せ。
これで日本人の命は守られるのか。

*。
いかなる状態でも命は守る。

命を保存することが、
人が行わなければならない不動点だ。

ここから始めないと、情報に操作されるだけだ。

*。
命の保存を初期条件とするれば、
新自由主義グローバリゼーションのトリックに騙されることはない。

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