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2009年5月 9日 (土)

日本忍者の方法 絶対矛盾の自己同一化

デカルトは真理を設定した。
カントは批判を設定した。
ヘーゲルは両者を合わせ、真理を生き物にした。

西田幾多郎は生命の本質を明らかにした。
即ち、生命は生と死を自己同一化したものである。

音楽は進行波と後進波という逆の成分を自己同一化したものだ。
そこに調和振動が立ち、いい音がする。

*。
電子工学は、建設成分と破壊成分から安定を得る方法だ。

これが負帰還システムだ。

即ち、絶対矛盾から安定を得る方法だ。

この安定が文明の本質だ。

*。
だが現代文明や法治国家は反対の方向に行った。

正帰還を掛けたのだ。

この方が所得・欲望・消費に都合がいい。

だがこれは人と世界の破壊だった。

  *。
そこで日本忍者の登場だ。

破壊をひっくり返す。
これが柔道だ。

西欧文明の逆をやる。
競争と消費の逆は、無気力と低学力だ。

これがエネルギー爆発で出来たエントロピーを消化するのだ。

*。
金と物と力のエネルギー系に、
心と魂と霊のエントロピーを食う文化の能をやり、
ここに人間人類世界を作る。

東西文明を合成、ここに魂を入れる。

西欧に負帰還回路を入れる!
これが日本忍者の仕事だ。

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