« 構造理性 紫式部 清少納言 和泉式部 | トップページ | 恋愛は爆発力 結婚はまとまり力 »

2008年11月 2日 (日)

エントロピー思考 善人なおもて往生をとぐ いはんや悪人をや

山折哲雄氏は、悪人往生説は親鸞の考えではないという。

親鸞の考えを分析すると、
この考えはどこにもなく、
ここだけで突発的に出た、異質の考えだという。

だから親鸞の考えでないという。

*。
この思考法をエントロピー思考と私は言っている。

日本伝統の、書かないことで書く書き方がある。
これもエントロピー思考だ。

   *。
つまりステルス爆撃機を作る。

これは通常のレーダーに検出されない。
これを検出すつステルス・レーダーだ。
私はエントロピー・レーダーといっている。

これは空間の特異点を検出する。
空間の変な点を検出する。

あるはずのものがない。
ないはずのものがある。

ある意味でパラドックス検出器だ。

*。
ステルス爆撃機は、
相手をパラドックスの罠にはめる。

あるけどない、
ないけどある。

まともな方法では解けない。

    *。
だがロシアは、旧ユーゴ上空で、
ステルス爆撃機を撃墜した。

*。
私はこう考えた。
爆撃機を一つの面積とする。
これは有限である。

これをレーダー波からなる、
無限のタイルの積分によって表す。

するとルベーグ積分の問題となる。

これを電子的に実現する。
大変だ、でもロシアはやった。
初めはすごい金が掛かる。

*。
だが撃墜されたとなると、
アメリカも大変だ。

電子偵察機で、ステルス・レーダーを検出する。

相手も検出されないようにする。

*。
結局ステルスにどれほどの価値があるかとなる。
逆パラドックスに掛けられる。

技術戦争はパラドックス戦争であるわけだ。

*。
相手が対抗電子戦が出来なければ有効だが、
対応能力をつけるとあまり意味がなくなる。

ミサイル防衛でも同じ問題が起きる。

   *。
結局、問題は金であり、
技術の早い遅いの戦争であり、
結局パラドックスに絞め殺される。

それは敵味方に起きる。

*。
戦争は人がバカだから起きることが分かる。

    *。
この世にはエネルギー思考とエントロピー思考がある。

即ち、この世を物事、即ち事実で見る世界と、
その真実、即ちエントロピーで見る方法がある。

これをシテとワキにして、
一つの演劇空間を作り、
その演劇の良し悪しで見る。

これが構造理性だといえる。

*。
悪人往生説は、親鸞思想の特異点で、
親鸞がシテで、弟子がワキとして作った。

これが親鸞能の舞台であった。

*。
悪人往生説は、親鸞は言っていないとしても、
親鸞思想の特異点であった。

*。
これがエネルギーの対偶としてエントロピーを取る構造理性の見方だ。

源氏物語にもこれがいえる。

即ち、日本文化は能舞台である。

|

« 構造理性 紫式部 清少納言 和泉式部 | トップページ | 恋愛は爆発力 結婚はまとまり力 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 構造理性 紫式部 清少納言 和泉式部 | トップページ | 恋愛は爆発力 結婚はまとまり力 »